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フランスの大統領 二人がテレビ討論
サルコジとオランドのテレビ討論が、昨日の5月2日の夜、21時から行なわれました。
感想。つまらなかった。途中でうとうとしてしまった。
話術やパフォーマンス力の点だけから言えば、サルコジが勝っていたと思う。でも彼は、もう10年も政府にかかわってきた人。5年は大臣として、5年は大統領として。だから、オランドが不利でも仕方がない。そんなこと言っていたら、政権交代ができなくなる。10年というのはオランドがサルコジを攻撃するのに使っていたセリフだったが、「10年経験のある人と無い人と同列にしても仕方がない」と思わせたという、全然別の効果を私にはもたらしました(笑)。
でも人間の本質はあまり変わらないからね。サルコジが大統領を5年やって、風格は出たけどやっぱり品性はないように、オランドも5年やったら風格は出ても、やっぱりどこか弱いんじゃないかと思いました。
内容なんですが、正直言って、言語明瞭、意味不明瞭というか、結局どちらもそんなに違いが出ないんじゃ、と思いました。自民党と民主党ほどにはひどくないけど(苦笑)。聞いてて本当に眠くなりました。原因は、政権をとりたい側の社会党が、なんだかはっきりしないようなあいまいさがあったからだと思う。それは、第3位につけた極右FNの票ーーこれが決め手になるのだけどーーがどちららに流れるかわからないからでしょうね(FNは、党としては「各自自由に投票」という方針を打ち出しました)。だから、オランド/社会党は「用意した『見せ』のセリフ」以外は、結局何が言いたいのか、どう違うのかわからないような発言に終始した印象があります。これがつまらなかった最大の原因じゃないですかねー。
あともう一つ考えられるのは、オランド側は野党だけど優勢だから、守りに入っているというのもあるんだろうな。派手な攻撃するよりもできるだけ失点を少なくする。それに、「××な人が多い地方の集会」というのと違ってフランス人全体がテレビで見ているから、強い事をいうとあっちでは支持されるけどこっちでは反発をかうというのもあるだろうし、今後のこともあるし下手な確約しないほうがいいという思惑もあるのかも。
対してサルコジ側は、支持率も劣勢で、本人も言っていたように「捨て身」でOKだし、政策がぶれる必要はないので、そういう意味では気楽だったでしょうね。ただ、今までの実績の批判を受けたら上手に返さないといけない。
そんなわけで、二人とも「本質的議論というより、相手を言葉や態度で負かす技術」に終始していたように見えました。(だからこの項目の一番最初に、パフォーマンスと話術のことを書いたのです)。
ところで極右といっても、ばりばりの極右の人はフランスでは極めてまれで、ほとんど「批判票」です。単純に「既成の2大政党はうんざりだ」「もっと市民の生活を考えろ」「移民が多すぎる」なんです。彼らは親サルコジ(中道右)なのか、親オランド(中道左)なのか。お金に余裕のある豊かな右翼(?)はサルコジ、生活が厳しい人はオランドでしょうねえ。
(生活が厳しい人が本気で極右を支持するほどには、移民じゃないフランス人は貧しくもないし、余裕がないわけじゃない、ということです。なんだかんだ言って大国)。
ポイントで一番印象に残ったのは、ドイツとの比較、ドイツに追いつけという論の展開が、サルコジ側に目立ったことです。前に原稿で書いた事があるのですが、ユーロ危機のころ、本当にメディアにはドイツとフランスを何かにつけて比較する記事が増えました。ドイツが脱原発した時も同じです。原稿には「このドイツに遅れているという意識が、有権者にどう響くか」という事を書きましたが、サルコジがここまでドイツとの比較を党首対決で出して来るとは。私のフランス社会観察も、けっこう的を射ているなあと、ちょっと嬉しくなってしまいました。
ささいなことですが、ちょうど昨日、メランション記事のコメント返答でDSKのことに触れましたが、これもサルコジは出して来ましたね。まさか出して来るとは。しかも疲れもたまってきたころに出してくるとは、策士だなあ。計算しつくしていますね。オランドさん、ムキになっちゃったな〜。大した事じゃないけどね。
ただの感想ですので、どちらが何を言ったという詳細はナシです。
感想。つまらなかった。途中でうとうとしてしまった。
話術やパフォーマンス力の点だけから言えば、サルコジが勝っていたと思う。でも彼は、もう10年も政府にかかわってきた人。5年は大臣として、5年は大統領として。だから、オランドが不利でも仕方がない。そんなこと言っていたら、政権交代ができなくなる。10年というのはオランドがサルコジを攻撃するのに使っていたセリフだったが、「10年経験のある人と無い人と同列にしても仕方がない」と思わせたという、全然別の効果を私にはもたらしました(笑)。
でも人間の本質はあまり変わらないからね。サルコジが大統領を5年やって、風格は出たけどやっぱり品性はないように、オランドも5年やったら風格は出ても、やっぱりどこか弱いんじゃないかと思いました。
内容なんですが、正直言って、言語明瞭、意味不明瞭というか、結局どちらもそんなに違いが出ないんじゃ、と思いました。自民党と民主党ほどにはひどくないけど(苦笑)。聞いてて本当に眠くなりました。原因は、政権をとりたい側の社会党が、なんだかはっきりしないようなあいまいさがあったからだと思う。それは、第3位につけた極右FNの票ーーこれが決め手になるのだけどーーがどちららに流れるかわからないからでしょうね(FNは、党としては「各自自由に投票」という方針を打ち出しました)。だから、オランド/社会党は「用意した『見せ』のセリフ」以外は、結局何が言いたいのか、どう違うのかわからないような発言に終始した印象があります。これがつまらなかった最大の原因じゃないですかねー。
あともう一つ考えられるのは、オランド側は野党だけど優勢だから、守りに入っているというのもあるんだろうな。派手な攻撃するよりもできるだけ失点を少なくする。それに、「××な人が多い地方の集会」というのと違ってフランス人全体がテレビで見ているから、強い事をいうとあっちでは支持されるけどこっちでは反発をかうというのもあるだろうし、今後のこともあるし下手な確約しないほうがいいという思惑もあるのかも。
対してサルコジ側は、支持率も劣勢で、本人も言っていたように「捨て身」でOKだし、政策がぶれる必要はないので、そういう意味では気楽だったでしょうね。ただ、今までの実績の批判を受けたら上手に返さないといけない。
そんなわけで、二人とも「本質的議論というより、相手を言葉や態度で負かす技術」に終始していたように見えました。(だからこの項目の一番最初に、パフォーマンスと話術のことを書いたのです)。
ところで極右といっても、ばりばりの極右の人はフランスでは極めてまれで、ほとんど「批判票」です。単純に「既成の2大政党はうんざりだ」「もっと市民の生活を考えろ」「移民が多すぎる」なんです。彼らは親サルコジ(中道右)なのか、親オランド(中道左)なのか。お金に余裕のある豊かな右翼(?)はサルコジ、生活が厳しい人はオランドでしょうねえ。
(生活が厳しい人が本気で極右を支持するほどには、移民じゃないフランス人は貧しくもないし、余裕がないわけじゃない、ということです。なんだかんだ言って大国)。
ポイントで一番印象に残ったのは、ドイツとの比較、ドイツに追いつけという論の展開が、サルコジ側に目立ったことです。前に原稿で書いた事があるのですが、ユーロ危機のころ、本当にメディアにはドイツとフランスを何かにつけて比較する記事が増えました。ドイツが脱原発した時も同じです。原稿には「このドイツに遅れているという意識が、有権者にどう響くか」という事を書きましたが、サルコジがここまでドイツとの比較を党首対決で出して来るとは。私のフランス社会観察も、けっこう的を射ているなあと、ちょっと嬉しくなってしまいました。
ささいなことですが、ちょうど昨日、メランション記事のコメント返答でDSKのことに触れましたが、これもサルコジは出して来ましたね。まさか出して来るとは。しかも疲れもたまってきたころに出してくるとは、策士だなあ。計算しつくしていますね。オランドさん、ムキになっちゃったな〜。大した事じゃないけどね。
ただの感想ですので、どちらが何を言ったという詳細はナシです。
ジャン=リュック メランションが人気のわけ
ある所で、事情があって掲載できなかった記事です。
自分のブログに載せちゃいます。
この人、面白いです。この人が台頭するまで、うんざりするほど退屈な新鮮味のない選挙選で、自分の仕事を棚にあげて全然興味がもてませんでした。ヨーロッパエコロジー緑の党も大躍進のチャンスだったのに。エヴァ・ジョリはフランス語のアクセントが完全に外国人だし。緑の党全体がしろうとくさい。新鮮な面もないわけじゃないけど、全然ダメ。
前回の大統領選は、セゴレーヌ・ロワイヤルという女性が社会党の候補だったので、面白みさがありました。でも今回は・・・あのサルコジに、パンダ顔のオランド。あの人がフランス大統領・・・? (ベルギー在住の友達と話をしましたが、やはりベルギー人の間でもルックスからも「あいつがかよ?」と言われているそうです)。やっぱり外見や雰囲気は大事でしょう。確かに最初のころよりは、身振りや何かがサマになってきましたけどね。先生をつけて練習をし、場数を踏んで良くなってきたのでしょう。それにこの人は実務の能力が高かった人のようです。でも・・・、と思っていたところに現れたメランション。人々は新鮮さを求めていたのでしょう。わかりますよ〜。
せっかくの大統領選だから、一人くらい演説を聞きに行こうと思っていたけど、乗り気がしなかった。でも彼が登場して、やっと興味がもてるようになったので、行ってきましたよ。木曜日、最後の演説会に。パリだったから行けたし。若者が多くてびっくりしました! 「レジスタンス!レジスタンス!」の大合唱。外国の国旗を振っている人も割といた。まあバリバリの左翼ですからね。「万国の市民!」「インターナショナル!」という感じですかね。
サルコジは最後の集会を、我が古巣、ニースで行なったそうです。。。そうねえ〜、前回の大統領選ではニースでサルコジの演説に行ったけど、まあ右が強い地域だもんね〜、コートダジュールは。さぞかし盛り上がっただろうな〜。あとニース市長のエストロジーはサルコジの大臣をやったこともある実力者で、サルコジの懐刀だしね。
メランションは最後の日曜日の演説に、マルセイユに行きましたけどね。あの人はモロッコ生まれで、祖父母の代にフランスに帰化。マルセイユに到着した人。他の多くのアフリカ移民と同じように。マルセイユはニースと同じ地中海沿岸だけど、移民や貧しい人が多いからね。パリの集会に行ったとき、メトロの中は集会に行く人だらけだったけど、どうみてもアラブ系の人が「この前はマルセイユの集会に行った!」と、目を輝かせて私に語ってくれました。応援シールもくれました。
でも、こういう会合になると組織は強いな〜。メランションは共産党の支持をもらっている候補なんだけど、組織で動員されたと思われる共産党の人とか、共産党系の組合の人がたくさんいました。旗でわかるのよ。実際の票では、共産党支持者の票は、趨勢を左右するほどには大きくない。完全な斜陽。だから、下にペーストした原稿では、字数の関係があってあえて触れなかった。でも、歴史と組織とノウハウがあるから、全国を演説してまわるときに、共産党の援助と支持はすごく大きかっただろうな、と思いました。メランションがつくった新しい左翼党なんかじゃ、ここまで闘えなかったでしょう。旗の数も比較的少なかったしね。では原稿です。どうぞ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【2012年フランス大統領選】
台風の目になるか。「人民を主役に!」を叫ぶメランション候補
フランス大統領選挙は、いよいよ大詰めだ。4月22日には第1回目の投票が行なわれ、過半数を超した候補者がいない場合、5月6日が上位2人の決選投票となる。台風の目になるかもしれないのが、ジャン=リュック・メランション(60 Jean-Luc MELENCHON)だ。社会党の出身で、2009年に社会党よりもさらに左派の政党 Parti de gauche(左翼党)を結成。ここ数ヶ月でメディアでの露出が増え人気が高まり、支持率が大幅にアップしている。彼の人気の背景をみていくと、意外にもフランスと日本は状況が似通っている事がわかる。
●強いパフォーマンスと格差社会の解消
最もポピュラーな大衆紙『ル・パリジャン』(中道右派)が4月12日に最新の世論調査を発表した(※1)。「変化を最も実現する候補」の項目で、メランションが60%とトップに躍り出た。2位は社会党候補フランソワ・オランドで53%、3位が極右・国民戦線候補のマリー・ルペンで35%だった。
これほどの人気を博しているのはなぜか。
真っ先に挙げられるのが、彼の派手で強いパフォーマンスである。「人民を主役に!」「再びバスティーユをとれ!」と、フランス人が好きそうなス ローガンが並ぶ。テレビに出演しても、歯に衣着せない話し振りや容赦ない他者への批判、頭の回転の速さを見せつける。これが何よりも人々を惹き付けてい る。日本でもフランスでも、パフォーマンス力が強い人は人気が高い。
次に、筋金入り左派の経済政策である。「豊かさは分かち合うべきである」が基本、「最低賃金を一月税込みで1700ユーロにする。これは今より時 給で2ユーロの賃上げである」「企業内で最高賃金の設定をするべきである。最低賃金の20倍を超えるべきではない」としている。いわば「格差社会の是正」である。いまフランス人が新しい大統領に最も望む事は、生活や購買力の向上であり、だからこそ、福祉を期待できる左派の社会党が優位に立っている。しかし、オランド社会党候補には強いイメージがな い。フランス人は強い大統領を好むのだ。このために、メランションは社会党支持層に食い込んで来たと思われる。
●脱原発とレジスタンス
また、メランションは明確に脱原発派である。今年3月末に行なわれた最新の世論調査によると、3分の2のフランス人がフクシマで起こった原発事故はフランスでも起こりうると考えており、原発へ強い不安を抱いている事を示した(※2)。メランションは「原発の是非を国民投票にかけるべきだ」と訴えている。昨年11月社会党とヨーロップエコロジー緑の党(EELV)は共闘を選択、両党は原発推進の路線を くつがえす政策に一度は合意した。しかし、強力な原発ロビーの反撃にあい、内容が骨抜き化。党首同士がサインした合意書にはあった項目が、社会党 の公式記録では消えているというスキャンダルが起きた。メランションは「社会党もEELVも、結局原発を1基閉めるだけで、後はすべ て存続させるつもりだ」と攻撃(※3)。失望したEELV支持者をとりこむのに成功したと言われる。
そして、彼は左派でありながら、国際ビジョンに保守色がある。「欧州連合が批准したリスボン条約の破棄」「NATOからの脱退」などを掲げ、これもまた国民投票にかけるべきだとしている。特にNATOは、彼にとってフランスの主権と自由を奪うものであり、新しい世界同盟を創設したら、それは米国から独立したものではなくてはならないと主張する。まるでNATOを脱退したシャルル・ド・ゴールのようである。この点、極右国民戦線(FN)の支持者の一部を惹き付ける要素がある。日本はここまで反米色が強く出ないものの、米国からの「真の独立」は、長いあいだ知識人の間で訴えられて来た。
最後に、メランションの支持者には若者が多い。彼は「差別や格差への抵抗(レジスタンス)」を訴えているからだ。
世論調査では、相変わらずサルコジと オランドの2人が争っている。冒頭に紹介した世論調査もしかりである。しかし、1回目の投票では、2回目の決選投票と異なり、現状への批判票が得票につな がる傾向がある。特に浮動票はそうである。だからこそ、2002年には思いもかけずに極右・国民戦線のジャン=マリー・ル・ペンが、すべての事前調査をく つがえして2位に着け、決選投票に進んだ。今回の選挙では、メランションが台風の目になり、このような大番狂わせが生じる可能性は否定できない。日本と似て見えるフランス社会の現状。フランス人は大統領選という直接投票で、どのような意志表示をするのだろうか。
※1 BVAがル・パリジャン紙の求めに応じて4月9、10日に1200人(割当制)に電話とインターネットで調査。
※2 CSAが調査しグリーーンピースが発表。今年3月19−20日に、1001人に調査。
※3 「1基」とは、フランス最古の原発で、ドイツとスイスから国境近くにあるために閉鎖要求が出ているフェッセンアイム原発のこと。
自分のブログに載せちゃいます。
この人、面白いです。この人が台頭するまで、うんざりするほど退屈な新鮮味のない選挙選で、自分の仕事を棚にあげて全然興味がもてませんでした。ヨーロッパエコロジー緑の党も大躍進のチャンスだったのに。エヴァ・ジョリはフランス語のアクセントが完全に外国人だし。緑の党全体がしろうとくさい。新鮮な面もないわけじゃないけど、全然ダメ。
前回の大統領選は、セゴレーヌ・ロワイヤルという女性が社会党の候補だったので、面白みさがありました。でも今回は・・・あのサルコジに、パンダ顔のオランド。あの人がフランス大統領・・・? (ベルギー在住の友達と話をしましたが、やはりベルギー人の間でもルックスからも「あいつがかよ?」と言われているそうです)。やっぱり外見や雰囲気は大事でしょう。確かに最初のころよりは、身振りや何かがサマになってきましたけどね。先生をつけて練習をし、場数を踏んで良くなってきたのでしょう。それにこの人は実務の能力が高かった人のようです。でも・・・、と思っていたところに現れたメランション。人々は新鮮さを求めていたのでしょう。わかりますよ〜。
せっかくの大統領選だから、一人くらい演説を聞きに行こうと思っていたけど、乗り気がしなかった。でも彼が登場して、やっと興味がもてるようになったので、行ってきましたよ。木曜日、最後の演説会に。パリだったから行けたし。若者が多くてびっくりしました! 「レジスタンス!レジスタンス!」の大合唱。外国の国旗を振っている人も割といた。まあバリバリの左翼ですからね。「万国の市民!」「インターナショナル!」という感じですかね。
サルコジは最後の集会を、我が古巣、ニースで行なったそうです。。。そうねえ〜、前回の大統領選ではニースでサルコジの演説に行ったけど、まあ右が強い地域だもんね〜、コートダジュールは。さぞかし盛り上がっただろうな〜。あとニース市長のエストロジーはサルコジの大臣をやったこともある実力者で、サルコジの懐刀だしね。
メランションは最後の日曜日の演説に、マルセイユに行きましたけどね。あの人はモロッコ生まれで、祖父母の代にフランスに帰化。マルセイユに到着した人。他の多くのアフリカ移民と同じように。マルセイユはニースと同じ地中海沿岸だけど、移民や貧しい人が多いからね。パリの集会に行ったとき、メトロの中は集会に行く人だらけだったけど、どうみてもアラブ系の人が「この前はマルセイユの集会に行った!」と、目を輝かせて私に語ってくれました。応援シールもくれました。
でも、こういう会合になると組織は強いな〜。メランションは共産党の支持をもらっている候補なんだけど、組織で動員されたと思われる共産党の人とか、共産党系の組合の人がたくさんいました。旗でわかるのよ。実際の票では、共産党支持者の票は、趨勢を左右するほどには大きくない。完全な斜陽。だから、下にペーストした原稿では、字数の関係があってあえて触れなかった。でも、歴史と組織とノウハウがあるから、全国を演説してまわるときに、共産党の援助と支持はすごく大きかっただろうな、と思いました。メランションがつくった新しい左翼党なんかじゃ、ここまで闘えなかったでしょう。旗の数も比較的少なかったしね。では原稿です。どうぞ。
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【2012年フランス大統領選】
台風の目になるか。「人民を主役に!」を叫ぶメランション候補
フランス大統領選挙は、いよいよ大詰めだ。4月22日には第1回目の投票が行なわれ、過半数を超した候補者がいない場合、5月6日が上位2人の決選投票となる。台風の目になるかもしれないのが、ジャン=リュック・メランション(60 Jean-Luc MELENCHON)だ。社会党の出身で、2009年に社会党よりもさらに左派の政党 Parti de gauche(左翼党)を結成。ここ数ヶ月でメディアでの露出が増え人気が高まり、支持率が大幅にアップしている。彼の人気の背景をみていくと、意外にもフランスと日本は状況が似通っている事がわかる。
●強いパフォーマンスと格差社会の解消
最もポピュラーな大衆紙『ル・パリジャン』(中道右派)が4月12日に最新の世論調査を発表した(※1)。「変化を最も実現する候補」の項目で、メランションが60%とトップに躍り出た。2位は社会党候補フランソワ・オランドで53%、3位が極右・国民戦線候補のマリー・ルペンで35%だった。
これほどの人気を博しているのはなぜか。
真っ先に挙げられるのが、彼の派手で強いパフォーマンスである。「人民を主役に!」「再びバスティーユをとれ!」と、フランス人が好きそうなス ローガンが並ぶ。テレビに出演しても、歯に衣着せない話し振りや容赦ない他者への批判、頭の回転の速さを見せつける。これが何よりも人々を惹き付けてい る。日本でもフランスでも、パフォーマンス力が強い人は人気が高い。
次に、筋金入り左派の経済政策である。「豊かさは分かち合うべきである」が基本、「最低賃金を一月税込みで1700ユーロにする。これは今より時 給で2ユーロの賃上げである」「企業内で最高賃金の設定をするべきである。最低賃金の20倍を超えるべきではない」としている。いわば「格差社会の是正」である。いまフランス人が新しい大統領に最も望む事は、生活や購買力の向上であり、だからこそ、福祉を期待できる左派の社会党が優位に立っている。しかし、オランド社会党候補には強いイメージがな い。フランス人は強い大統領を好むのだ。このために、メランションは社会党支持層に食い込んで来たと思われる。
●脱原発とレジスタンス
また、メランションは明確に脱原発派である。今年3月末に行なわれた最新の世論調査によると、3分の2のフランス人がフクシマで起こった原発事故はフランスでも起こりうると考えており、原発へ強い不安を抱いている事を示した(※2)。メランションは「原発の是非を国民投票にかけるべきだ」と訴えている。昨年11月社会党とヨーロップエコロジー緑の党(EELV)は共闘を選択、両党は原発推進の路線を くつがえす政策に一度は合意した。しかし、強力な原発ロビーの反撃にあい、内容が骨抜き化。党首同士がサインした合意書にはあった項目が、社会党 の公式記録では消えているというスキャンダルが起きた。メランションは「社会党もEELVも、結局原発を1基閉めるだけで、後はすべ て存続させるつもりだ」と攻撃(※3)。失望したEELV支持者をとりこむのに成功したと言われる。
そして、彼は左派でありながら、国際ビジョンに保守色がある。「欧州連合が批准したリスボン条約の破棄」「NATOからの脱退」などを掲げ、これもまた国民投票にかけるべきだとしている。特にNATOは、彼にとってフランスの主権と自由を奪うものであり、新しい世界同盟を創設したら、それは米国から独立したものではなくてはならないと主張する。まるでNATOを脱退したシャルル・ド・ゴールのようである。この点、極右国民戦線(FN)の支持者の一部を惹き付ける要素がある。日本はここまで反米色が強く出ないものの、米国からの「真の独立」は、長いあいだ知識人の間で訴えられて来た。
最後に、メランションの支持者には若者が多い。彼は「差別や格差への抵抗(レジスタンス)」を訴えているからだ。
世論調査では、相変わらずサルコジと オランドの2人が争っている。冒頭に紹介した世論調査もしかりである。しかし、1回目の投票では、2回目の決選投票と異なり、現状への批判票が得票につな がる傾向がある。特に浮動票はそうである。だからこそ、2002年には思いもかけずに極右・国民戦線のジャン=マリー・ル・ペンが、すべての事前調査をく つがえして2位に着け、決選投票に進んだ。今回の選挙では、メランションが台風の目になり、このような大番狂わせが生じる可能性は否定できない。日本と似て見えるフランス社会の現状。フランス人は大統領選という直接投票で、どのような意志表示をするのだろうか。
※1 BVAがル・パリジャン紙の求めに応じて4月9、10日に1200人(割当制)に電話とインターネットで調査。
※2 CSAが調査しグリーーンピースが発表。今年3月19−20日に、1001人に調査。
※3 「1基」とは、フランス最古の原発で、ドイツとスイスから国境近くにあるために閉鎖要求が出ているフェッセンアイム原発のこと。
1年経ちました。
塩野七生さん・・・ファン返上。
塩野七生さんが文藝春秋2011年12月号に書いたという文章を読みました。
いささか古い話ですが、それどころではなかったので遅くなりました。福島の食料を食べろ、風評被害だ、ヒステリーだって・・・
何を言っているのだろう、この人。
確かに、福島を応援しようキャンペーンと、福島の食べ物を買わないという行動は、相容れないものであってメディアには偽善の臭いがするのは同感です。私は何度も読み返しましたよ。塩野さんの大ファンだったので、きっと彼女は「食べ物もがれきも、同胞が困っているから引き受けるべきだ。それを逃げるとは卑怯である」と言いたいんじゃないかと思って。それでもどうかとは思いながらも、もしそう言いたいならまだかばう余地がある、そうであってほしいと願いながら何度も読みました。
でも違うみたいです。風評被害であり、ヒステリーだ、だから食べるべきなんですって。
!外国にいるあんたが言うセリフじゃないだろっ!!!!!!!
人間としての最低限の品性、礼儀というものを忘れてしまったのですか。
大震災があってから、人に失望したり、化けの皮が剥がれたのかと不快になる事が多かったですが、今回のはかなりド級です。ファンだったんです。本当に・・・著作はほとんど読んでいます。本当にファンだったんです・・・。がっかりです。人間性を疑います。もともとそういう方だったんですか、それとも年をとって変わってしまったのでしょうか。加齢とは醜いものだと誰かが言っていましたけど。
ああ本棚にある塩野さんの本、どうしよう。私はよっぽどの事がないと本を捨てることはできないタイプで、人にあげたり寄付したり売ったりします。でも、こういう理由なら、自分の目の前からなくすのではなく、捨てなければいけないのかもしれません。
(実際は好きだった本は捨てられないな・・・。でも、もってるのもなんだか不快)。
いささか古い話ですが、それどころではなかったので遅くなりました。福島の食料を食べろ、風評被害だ、ヒステリーだって・・・
何を言っているのだろう、この人。
確かに、福島を応援しようキャンペーンと、福島の食べ物を買わないという行動は、相容れないものであってメディアには偽善の臭いがするのは同感です。私は何度も読み返しましたよ。塩野さんの大ファンだったので、きっと彼女は「食べ物もがれきも、同胞が困っているから引き受けるべきだ。それを逃げるとは卑怯である」と言いたいんじゃないかと思って。それでもどうかとは思いながらも、もしそう言いたいならまだかばう余地がある、そうであってほしいと願いながら何度も読みました。
でも違うみたいです。風評被害であり、ヒステリーだ、だから食べるべきなんですって。
!外国にいるあんたが言うセリフじゃないだろっ!!!!!!!
人間としての最低限の品性、礼儀というものを忘れてしまったのですか。
大震災があってから、人に失望したり、化けの皮が剥がれたのかと不快になる事が多かったですが、今回のはかなりド級です。ファンだったんです。本当に・・・著作はほとんど読んでいます。本当にファンだったんです・・・。がっかりです。人間性を疑います。もともとそういう方だったんですか、それとも年をとって変わってしまったのでしょうか。加齢とは醜いものだと誰かが言っていましたけど。
ああ本棚にある塩野さんの本、どうしよう。私はよっぽどの事がないと本を捨てることはできないタイプで、人にあげたり寄付したり売ったりします。でも、こういう理由なら、自分の目の前からなくすのではなく、捨てなければいけないのかもしれません。
(実際は好きだった本は捨てられないな・・・。でも、もってるのもなんだか不快)。
国民投票を実現したい。
いま、日本にいます。
ちょうど国民投票と都民投票の実現のための、署名活動が始まったときでした。
早速、土曜日から署名活動のお手伝いを始めました。
福島から東京に避難してきたという方が4人いて署名してくれました。
また、署名活動をしている方で、福島で家族全員失い、唯一生き残り、仕事も失い、縁あって東京にきて就職活動をしている方とも会いました。
そうそう、イケメン高校生2人組のお手伝いもいました。未成年なのに。たのもしい!!
年配の女性で、たくさんの署名を集めてきて届けに来てくれた人もいました。
口数が少なく、お座りくださいといってもたったままで、さっと署名してさっとお帰りになった年配の男性。
自分の周りにはこの問題を話せる人がいないといっていた若いカップル。
本当にこの国の政治家はなっていないと憤慨する豊かそうな女性。
寄付金を1000円入れてくれた年配の女性、男性。
「気持ちだけ」と100円を置いていった男性。
子供づれのご家族。
うら若い女性。
若い男性。
中年の女性。
中年の男性。
年配の女性。
年配の男性。
老年の男性。
老年の女性。
杖をついた男性。
ほんとうにたくさんの人がきました。
わっと集まると人だかりになり、一瞬人がひいたかと思うと、またたくさん人が集中してやってくる。
法律に関する質問をたくさんされる方がいて、色々お話を聞いたら、環境問題の専門のお仕事をしている人でした。でも質問は鋭くて、なるほど、と思いました。
福島事故より前から活動しているという方も。
お話をしたがる方もかなりいます。
私もそうなのですが、仲間がいることを確認したいのだと思います。
日常の場面では、内心気にはしていても、出しにくい話題になっている。相手や場面を選ばないと、話ができない。でも、相手や場面にめぐまれるケースはあまりない。
行動をおこしてみて、本当によかったです。
今までもやもやしていた胸のつかえがとれた気分です。
たとえ国民投票で原発をとめることができても、汚染されてしまった日本を元に戻すことはできません。少なくとも、私の生きている間は不可能です。もう二度と、以前の美しい日本に、安全が信じられる時代に生きることはできません。
それでも、自分が行動して国のありかたを少しでも変えることができるなら、まだ明るい未来を信じることができます。
今のままでは、暗い気分と、どんどん底へと落ちていく気分と、絶望しかありません。
こういう自分の気分を変えるのも、実際に世の中を変えるのも、行動しかありません。行動あるのみ。
日本に一時帰国している間、仕事にさしつかえない範囲ではありますが、頑張ります。
在外選挙登録をしているので、フランスにいても、日本大使館で投票できます。国民投票が実現すれば、パリの大使館に投票にいきます。
がんばります。
興味のある方は、「国民投票」で検索してください。すぐに出てきます。
ちょうど国民投票と都民投票の実現のための、署名活動が始まったときでした。
早速、土曜日から署名活動のお手伝いを始めました。
福島から東京に避難してきたという方が4人いて署名してくれました。
また、署名活動をしている方で、福島で家族全員失い、唯一生き残り、仕事も失い、縁あって東京にきて就職活動をしている方とも会いました。
そうそう、イケメン高校生2人組のお手伝いもいました。未成年なのに。たのもしい!!
年配の女性で、たくさんの署名を集めてきて届けに来てくれた人もいました。
口数が少なく、お座りくださいといってもたったままで、さっと署名してさっとお帰りになった年配の男性。
自分の周りにはこの問題を話せる人がいないといっていた若いカップル。
本当にこの国の政治家はなっていないと憤慨する豊かそうな女性。
寄付金を1000円入れてくれた年配の女性、男性。
「気持ちだけ」と100円を置いていった男性。
子供づれのご家族。
うら若い女性。
若い男性。
中年の女性。
中年の男性。
年配の女性。
年配の男性。
老年の男性。
老年の女性。
杖をついた男性。
ほんとうにたくさんの人がきました。
わっと集まると人だかりになり、一瞬人がひいたかと思うと、またたくさん人が集中してやってくる。
法律に関する質問をたくさんされる方がいて、色々お話を聞いたら、環境問題の専門のお仕事をしている人でした。でも質問は鋭くて、なるほど、と思いました。
福島事故より前から活動しているという方も。
お話をしたがる方もかなりいます。
私もそうなのですが、仲間がいることを確認したいのだと思います。
日常の場面では、内心気にはしていても、出しにくい話題になっている。相手や場面を選ばないと、話ができない。でも、相手や場面にめぐまれるケースはあまりない。
行動をおこしてみて、本当によかったです。
今までもやもやしていた胸のつかえがとれた気分です。
たとえ国民投票で原発をとめることができても、汚染されてしまった日本を元に戻すことはできません。少なくとも、私の生きている間は不可能です。もう二度と、以前の美しい日本に、安全が信じられる時代に生きることはできません。
それでも、自分が行動して国のありかたを少しでも変えることができるなら、まだ明るい未来を信じることができます。
今のままでは、暗い気分と、どんどん底へと落ちていく気分と、絶望しかありません。
こういう自分の気分を変えるのも、実際に世の中を変えるのも、行動しかありません。行動あるのみ。
日本に一時帰国している間、仕事にさしつかえない範囲ではありますが、頑張ります。
在外選挙登録をしているので、フランスにいても、日本大使館で投票できます。国民投票が実現すれば、パリの大使館に投票にいきます。
がんばります。
興味のある方は、「国民投票」で検索してください。すぐに出てきます。
フ、フランスの核施設で爆発事故が。お腹いたい
今日、卒論を先生に渡したばかりでした。
テーマは「欧州連合の原発政策」です。
第1章は、ヨーロッパ連合が行なっている
ストレス・テストについて。
第2章は、WENRA とENSREGという機構について。日本じゃほとんど知られていませんが。
第3章は、原発大国、フランスの核についてです。
結論に「・・・・・この計算で行くと、フランスは2010年代に大事故が起きて、原発推進をやめることになるのだろうか」と書いたばっかりで、事故が起きました。。。事故が起きた日に私の卒論を読む事になる先生、数日後に読む事になるもう一人の教授(上のひとらしい)。
なんていうか。。。予言になるのか。なりませんように。
ずーーーーーっと毎日核のことばかり考えていて、あまりにもテーマが重いので体を2回もこわし、やっと書き終わったので最低でも1週間はまったく核のことなんて考えずに過ごそう!
と決めていたのに、終わったその日に事故。
本当にお腹いたいです。
もういやだ。。。路上にとびだして「原発やめろ!」て叫びたいです。
新聞はネット上でもう記事がアップされていて、
読者のコメントで
「うわ、チェルノブイリクラス決定!」とか
「放射能の影響はない、て発表はやすぎ」とか
「問題無し、ってチェルノブイリのときもいってたよな」とか
「下請けの人が危ない」とか
書かれてます。やっぱり爆発というのは衝撃的で。。。
お腹痛い。
最悪の国から最悪の国へ来てしまったわたし、ほんとに。
南仏ですが。。。
知ってましたよ。原発あるの。
TGVから見えるじゃないですか。シャトーナフデュパップっていう
高級ワインの産地として有名な所の上にあたる所に原発ありますよね。。。
ドイツの政府機関の発表じゃ、通常の時でも放射能はもれていて
子どもが白血病にかかる割合は高いというから、
確実に漏れてます・・・。あああああああああああ、もういや。
追伸:なんかso-netでちゃんと書いている文字がぶちぶち切れて表示されないのはなぜ?
第一章はストレステスト、
第三章は、原発大国フランスについて
既存の新聞はもうネット上で
「うわ、チェルノブイリ・クラス決定!」
なぜ表示されない?
テーマは「欧州連合の原発政策」です。
第1章は、ヨーロッパ連合が行なっている
ストレス・テストについて。
第2章は、WENRA とENSREGという機構について。日本じゃほとんど知られていませんが。
第3章は、原発大国、フランスの核についてです。
結論に「・・・・・この計算で行くと、フランスは2010年代に大事故が起きて、原発推進をやめることになるのだろうか」と書いたばっかりで、事故が起きました。。。事故が起きた日に私の卒論を読む事になる先生、数日後に読む事になるもう一人の教授(上のひとらしい)。
なんていうか。。。予言になるのか。なりませんように。
ずーーーーーっと毎日核のことばかり考えていて、あまりにもテーマが重いので体を2回もこわし、やっと書き終わったので最低でも1週間はまったく核のことなんて考えずに過ごそう!
と決めていたのに、終わったその日に事故。
本当にお腹いたいです。
もういやだ。。。路上にとびだして「原発やめろ!」て叫びたいです。
新聞はネット上でもう記事がアップされていて、
読者のコメントで
「うわ、チェルノブイリクラス決定!」とか
「放射能の影響はない、て発表はやすぎ」とか
「問題無し、ってチェルノブイリのときもいってたよな」とか
「下請けの人が危ない」とか
書かれてます。やっぱり爆発というのは衝撃的で。。。
お腹痛い。
最悪の国から最悪の国へ来てしまったわたし、ほんとに。
南仏ですが。。。
知ってましたよ。原発あるの。
TGVから見えるじゃないですか。シャトーナフデュパップっていう
高級ワインの産地として有名な所の上にあたる所に原発ありますよね。。。
ドイツの政府機関の発表じゃ、通常の時でも放射能はもれていて
子どもが白血病にかかる割合は高いというから、
確実に漏れてます・・・。あああああああああああ、もういや。
追伸:なんかso-netでちゃんと書いている文字がぶちぶち切れて表示されないのはなぜ?
第一章はストレステスト、
第三章は、原発大国フランスについて
既存の新聞はもうネット上で
「うわ、チェルノブイリ・クラス決定!」
なぜ表示されない?
近況です。
全然更新していなくて、すみませんでした。
コメントで「生きていますか」という投稿を頂きました(非公開扱いです。ブログ主の承認がないと公開しない設定にしてあります)。
生きています(汗)。
ここ最近やっていたこととは。。。
毎月数本、原稿の依頼があるので、その仕事をしています。最近はほとんどフランスの原発の話です。
あと、最近本を出しました。震災を海外ではどう報じたかという内容です。
出版社の編集者の方が企画したものです。私はフランスの項目を書き、ヨーロッパの項目を編集しました。他にアメリカ、イギリス、中国、韓国、台湾からの報告が載っています。
「私の2冊目の本」と言えないこともないですが、私が本の企画を立てたわけでもなく、1冊編集したわけでもなく、研究者やそれなりの立場をもっていて全体を総括できる立場の編者というわけでもないので、「私の2冊目の本」などとはおこがましいな〜と思っています。
実際、「×××編集部編」という著者名で出ています。こういう著者名は売れないという話を聞いた事があるのですが、ありがたいことに売れています。
少しでも読者を励ましたいという気持ちで執筆/一部編集しましたが、当の私の原稿が一番暗い感じになってしまいました。。。
あと、いま卒論真っ最中です。当初は「ヨーロッパ連合の市民権」だったのですが、原発事故をうけて「ヨーロッパ連合の原発政策」に内容をかえました。
いま、大きな壁にぶちあたっています。たくさんのジグソーパズルのピースは集めた。部分事の固まりで出来上がっているところもある。それらを見ていると、なんとなく全体像が見えるような見えないような。。。でも見えない、という状態です。売っているジグソーパズルだと完成図の写真がついていますが、その写真は最初からないというパズルです。
ヨーロッパ連合の話を書くとはいえ、もちろん私は日本人ですから、日本とどう違うんだろうと常に考えながら資料を読んでいます。
私がいま考えている事をちょっとだけ書きます。
日本は、米欧の核政策の尻馬に乗って来ただけではないのか。
核政策とは、軍事である。「核の民生利用=原発」ということを
バカみたいに純粋に信じてきたのが日本人である。
米欧では、原発政策が軍事政策と密接にかかわっていることを十分承知していた。
確かに初期の時代、核の平和利用(原発)を促進してきた時代はあったし、そういう人たちは米欧にもいた(今もいる)。でも、国家の中枢の部分では、軍事利用とのバランスを考えていた。
それがタブーだったのが日本である。
原発は「純粋に民生利用」でなくてはいけなかった。
軍事を語る事はタブーだった。
政治家の一部には、軍事のことを考えていた人もいただろう。
核兵器をもちたかった人もいただろう。
でも、公に論議する事はできなかった。
一説には、結局日本はアメリカの属国で、独自に何かやりたくでもできなかったのだと言われる。
確かにそういう側面もあるだろう。
でも私は、日本人はそれを選択したのだと思う。
冷戦中、核の事など考えたくない。
アメリカさんが核兵器をもっていて日本を守ってくれるから国防は安心だ。
そして日本はというと、核兵器反対で、核兵器をもっていない。
日本は平和で潔白である。
アメリカさんありがとう。
日本人はそれを選択したのだ。
その大きなツケが今回の原発事故である。
核の問題を、公に議論するべきだったのだ。
現実から目をそらすべきではなかったのだ。
軍事だろうと原発だろうと、核は核なのだ。
原発の電気は安い?
少なくともフランスには、「安い」というだけの根拠があった。
核のゴミの処理代が換算されていないのは日本もフランスも同じだけれど、
ここではまだ書かないが、安いと言えるだけの確固とした理由があったのだ。恐ろしい理由であるけれど。
日本にはない。
日本はそういう米欧の「安い」という宣伝を、そのまま口まねして輸入しただけではないのか。
資源の少ない日本には原発は必要である?
これも同じだ。
フランスには、ウランは安定供給できるエネルギー資源であると言える根拠があった。
日本にはない。
日本はそういう米欧の「安定供給できる」という宣伝を、ちょっと形をかえて輸入しただけではないのか。
だからあちこちで論理が破綻している。子供だましのようなウソをつき続け、論理の破綻のつじつまを合わせるために、愚行を重ねてきたのではないのか。
結局は、すべて米欧の尻馬にのってきただけなのではないか。本質的なところは避けながら、米欧の後ろで踊っていただけじゃないのか。
一つの分岐点は、東芝がWHを買った事ではないだろうか。
ここから、日本のどす暗い怨念がはらされる時が来たのかもしれない。
それは「カネと技術の力で、米欧を追い抜く事」である。
一部の人にとっては、だから原発は絶対に捨てられないカードである。
フランスやヨーロッパの資料を見ていて、そんなことを考えています。
このブログを更新しなくても、毎日この問題を考えいます。
考えすぎて、この前は体調を崩して医者にかかりました。
こんなんではいけないなと思いました。家族に迷惑もかけるし。
メリハリをつけた毎日を送りながら、卒論を完成させて、
できればその内容を改訂して出版出来ればいいなと希望しています。
(ところで、フランス語版もそうですが、so-netのブログは、アップロードしたときに所々で文字が欠けますね。原文にはちゃんと入っているのに。何かサーバーに問題があるようです。聞いてみないと)。
コメントで「生きていますか」という投稿を頂きました(非公開扱いです。ブログ主の承認がないと公開しない設定にしてあります)。
生きています(汗)。
ここ最近やっていたこととは。。。
毎月数本、原稿の依頼があるので、その仕事をしています。最近はほとんどフランスの原発の話です。
あと、最近本を出しました。震災を海外ではどう報じたかという内容です。
出版社の編集者の方が企画したものです。私はフランスの項目を書き、ヨーロッパの項目を編集しました。他にアメリカ、イギリス、中国、韓国、台湾からの報告が載っています。
「私の2冊目の本」と言えないこともないですが、私が本の企画を立てたわけでもなく、1冊編集したわけでもなく、研究者やそれなりの立場をもっていて全体を総括できる立場の編者というわけでもないので、「私の2冊目の本」などとはおこがましいな〜と思っています。
実際、「×××編集部編」という著者名で出ています。こういう著者名は売れないという話を聞いた事があるのですが、ありがたいことに売れています。
少しでも読者を励ましたいという気持ちで執筆/一部編集しましたが、当の私の原稿が一番暗い感じになってしまいました。。。
あと、いま卒論真っ最中です。当初は「ヨーロッパ連合の市民権」だったのですが、原発事故をうけて「ヨーロッパ連合の原発政策」に内容をかえました。
いま、大きな壁にぶちあたっています。たくさんのジグソーパズルのピースは集めた。部分事の固まりで出来上がっているところもある。それらを見ていると、なんとなく全体像が見えるような見えないような。。。でも見えない、という状態です。売っているジグソーパズルだと完成図の写真がついていますが、その写真は最初からないというパズルです。
ヨーロッパ連合の話を書くとはいえ、もちろん私は日本人ですから、日本とどう違うんだろうと常に考えながら資料を読んでいます。
私がいま考えている事をちょっとだけ書きます。
日本は、米欧の核政策の尻馬に乗って来ただけではないのか。
核政策とは、軍事である。「核の民生利用=原発」ということを
バカみたいに純粋に信じてきたのが日本人である。
米欧では、原発政策が軍事政策と密接にかかわっていることを十分承知していた。
確かに初期の時代、核の平和利用(原発)を促進してきた時代はあったし、そういう人たちは米欧にもいた(今もいる)。でも、国家の中枢の部分では、軍事利用とのバランスを考えていた。
それがタブーだったのが日本である。
原発は「純粋に民生利用」でなくてはいけなかった。
軍事を語る事はタブーだった。
政治家の一部には、軍事のことを考えていた人もいただろう。
核兵器をもちたかった人もいただろう。
でも、公に論議する事はできなかった。
一説には、結局日本はアメリカの属国で、独自に何かやりたくでもできなかったのだと言われる。
確かにそういう側面もあるだろう。
でも私は、日本人はそれを選択したのだと思う。
冷戦中、核の事など考えたくない。
アメリカさんが核兵器をもっていて日本を守ってくれるから国防は安心だ。
そして日本はというと、核兵器反対で、核兵器をもっていない。
日本は平和で潔白である。
アメリカさんありがとう。
日本人はそれを選択したのだ。
その大きなツケが今回の原発事故である。
核の問題を、公に議論するべきだったのだ。
現実から目をそらすべきではなかったのだ。
軍事だろうと原発だろうと、核は核なのだ。
原発の電気は安い?
少なくともフランスには、「安い」というだけの根拠があった。
核のゴミの処理代が換算されていないのは日本もフランスも同じだけれど、
ここではまだ書かないが、安いと言えるだけの確固とした理由があったのだ。恐ろしい理由であるけれど。
日本にはない。
日本はそういう米欧の「安い」という宣伝を、そのまま口まねして輸入しただけではないのか。
資源の少ない日本には原発は必要である?
これも同じだ。
フランスには、ウランは安定供給できるエネルギー資源であると言える根拠があった。
日本にはない。
日本はそういう米欧の「安定供給できる」という宣伝を、ちょっと形をかえて輸入しただけではないのか。
だからあちこちで論理が破綻している。子供だましのようなウソをつき続け、論理の破綻のつじつまを合わせるために、愚行を重ねてきたのではないのか。
結局は、すべて米欧の尻馬にのってきただけなのではないか。本質的なところは避けながら、米欧の後ろで踊っていただけじゃないのか。
一つの分岐点は、東芝がWHを買った事ではないだろうか。
ここから、日本のどす暗い怨念がはらされる時が来たのかもしれない。
それは「カネと技術の力で、米欧を追い抜く事」である。
一部の人にとっては、だから原発は絶対に捨てられないカードである。
フランスやヨーロッパの資料を見ていて、そんなことを考えています。
このブログを更新しなくても、毎日この問題を考えいます。
考えすぎて、この前は体調を崩して医者にかかりました。
こんなんではいけないなと思いました。家族に迷惑もかけるし。
メリハリをつけた毎日を送りながら、卒論を完成させて、
できればその内容を改訂して出版出来ればいいなと希望しています。
(ところで、フランス語版もそうですが、so-netのブログは、アップロードしたときに所々で文字が欠けますね。原文にはちゃんと入っているのに。何かサーバーに問題があるようです。聞いてみないと)。
福島原発:国のために死ぬ人と靖国
原発事故の初期のころから、私は「どういう人が現場で働くのか」が気になって仕方がありませんでした。そのことはこのブログにも書いて来ました。
数千人の人が被曝しながら働かざるをえなくなると言われています。
週刊誌だったかな、「高級で働きませんか」というような求人が出たとかいうニュースも見ました。
一方で、高級などとんでもない、今までの日給と変わらないという記事も見ました。
でも、、、今からこんなこと言っては不謹慎なのは承知だけど、書かさせてもらいます。
今後、必ず福島原発事故のために亡くなる作業員が出て来ます。
法律で定める何とかシーベルトを守っても病気になって当たり前くらいの強い放射能。
そして法律は、どんどん許容シーベルト値をあげている。
いや、実際には既に許容量なんかはるかに超える被曝をしている作業員がいるはず。
作業員だけじゃなくて、東電やメーカーの技術者も。
彼らは国のため、わたしたち国民を守るために死ぬのです。
どう扱いますか?
私たちのために亡くなった方を、礼をもって葬る国家的装置が日本にありますか。
フランスにはあります。そのための儀式の方法も確立しています。
そういう装置は、国民がこの犠牲を忘れないように、そして遺族が誇りをもてるように、敬意をもった荘厳なやり方でなくてはいけません。
現代日本にそんなものはありません。早急に準備しなくてはいけないでしょう。
日本は靖国問題があります。靖国にまつられる人に議論がでるように、今後、「だれが日本を救った英雄として弔われる資格があるか。単純作業員はあるけれど、メーカーの技術者は加害者側だからないのか」などの議論が生じるでしょうね。。。
かつての日本人は「戦争で亡くなった方々をいかに丁重に、敬意をもってとむらうか」を真剣に考えたのですね。だから靖国がある。
靖国に是非の議論がでるのは仕方がないでしょう。神道や天皇のあり方をめぐって行かないというのなら、それも一つの意見だと思います。でも、外国の顔色をうかがって行く、やめるという事だけはするべきではなかった。それは遺族に限らず、「国のために、私たちのために死んだ人がいた」という心の奥底が痛む思いを忘れていたからこそできることだったのだ・・・と今思います。
数千人の人が被曝しながら働かざるをえなくなると言われています。
週刊誌だったかな、「高級で働きませんか」というような求人が出たとかいうニュースも見ました。
一方で、高級などとんでもない、今までの日給と変わらないという記事も見ました。
でも、、、今からこんなこと言っては不謹慎なのは承知だけど、書かさせてもらいます。
今後、必ず福島原発事故のために亡くなる作業員が出て来ます。
法律で定める何とかシーベルトを守っても病気になって当たり前くらいの強い放射能。
そして法律は、どんどん許容シーベルト値をあげている。
いや、実際には既に許容量なんかはるかに超える被曝をしている作業員がいるはず。
作業員だけじゃなくて、東電やメーカーの技術者も。
彼らは国のため、わたしたち国民を守るために死ぬのです。
どう扱いますか?
私たちのために亡くなった方を、礼をもって葬る国家的装置が日本にありますか。
フランスにはあります。そのための儀式の方法も確立しています。
そういう装置は、国民がこの犠牲を忘れないように、そして遺族が誇りをもてるように、敬意をもった荘厳なやり方でなくてはいけません。
現代日本にそんなものはありません。早急に準備しなくてはいけないでしょう。
日本は靖国問題があります。靖国にまつられる人に議論がでるように、今後、「だれが日本を救った英雄として弔われる資格があるか。単純作業員はあるけれど、メーカーの技術者は加害者側だからないのか」などの議論が生じるでしょうね。。。
かつての日本人は「戦争で亡くなった方々をいかに丁重に、敬意をもってとむらうか」を真剣に考えたのですね。だから靖国がある。
靖国に是非の議論がでるのは仕方がないでしょう。神道や天皇のあり方をめぐって行かないというのなら、それも一つの意見だと思います。でも、外国の顔色をうかがって行く、やめるという事だけはするべきではなかった。それは遺族に限らず、「国のために、私たちのために死んだ人がいた」という心の奥底が痛む思いを忘れていたからこそできることだったのだ・・・と今思います。
新しいブログ(フランス語)を作りました。
フランス人に読んでもらえるように、数日前にフランス語のページを作りました。
毎度のことながら思うのですが、政府が発表しているような内容は別として
本当に日本の生の情報はフランスに届かないなと思うんです。
(オタクとマンガと食べ物と観光情報と日本人女性の情報は別)。
それは、フランス人の日本語能力の低さに関係していると思います。
前に超有名なフランスの某新聞の東京特派員に会った事がありますが
確かに会話はある程度できますが、日本語が読めません。
日本人にインタビューするのに英語でしています。
そんなレベルで、特派員なんです。
彼らは、朝日や読売、毎日が出している英語版の新聞を読んで情報源にしているだけだと思います。
そういうのはフランス語圏の人に限りません。
そういう英語圏のジャーナリストも多いです。
私は学生時代にNHK BS1のニュース番組でバイトをしていましたが、そういう人多かったですね。
でもやはり英語圏の中には、日本語がかなりできる(読める)人もかなり出て来ています。
こういうのは両国の長年にわたる交流の時間と量が必要なんです。
ブログのタイトル(aujourd'hui にしたかったけどタイトルの字数制限でできなかった)
Fukushima et le Japon Ajd
http://fukushimaetlejapon.blog.so-net.ne.jp/
フランス人の添削を経ないで載せているので、私のひどーーーいフランス語ですみません。
でも意味は伝わると思います。
先日、某フランスのサイトから原稿の依頼があったと書きました。
リライトした原稿を送りましたが、まだ返事がありません。復活祭のバカンスに入ってしまっているのかも。載るかどうかわかりませんが、このことは私の考えにものすごい大きな影響を与えました。「フランス人で、私の言いたい事を読みたい人がいるんだ」ということです。
私は日本のメディアには原稿を書いていますが、今までフランス語で原稿を書いてフランスのメディアに載せるなんて考えた事もないし、一般のフランス人が私が書く事に興味をもつことがあるなんて思いもしませんでした。(もしあるとしたら、日本に興味があるフランス人に限定して、観光情報や文化にまつわるものを書くくらいだろうなと)。
だから「フランス語が下手でもいい、言いたい事があるなら発信しよう」と思ったのです。
本当にフランス語の媒体に載せるのなら、今回私がしたように、信頼できるプロのフランス人物書きに添削してもらってから送らなければいけませんが、ブログだからまあそこまで友達をわずらせなくてもいいかと思っています。よろしくお願いします。
金曜日に、お手伝いしていたチャリティコンサートが終わりました。
サンジェルマンデプレの教会で行われましたが、100万円を超える寄付金が集まりました。
結局私は大してお役に立てなかったのですが、ちょっとでも自分で何かができて嬉しいです。
毎度のことながら思うのですが、政府が発表しているような内容は別として
本当に日本の生の情報はフランスに届かないなと思うんです。
(オタクとマンガと食べ物と観光情報と日本人女性の情報は別)。
それは、フランス人の日本語能力の低さに関係していると思います。
前に超有名なフランスの某新聞の東京特派員に会った事がありますが
確かに会話はある程度できますが、日本語が読めません。
日本人にインタビューするのに英語でしています。
そんなレベルで、特派員なんです。
彼らは、朝日や読売、毎日が出している英語版の新聞を読んで情報源にしているだけだと思います。
そういうのはフランス語圏の人に限りません。
そういう英語圏のジャーナリストも多いです。
私は学生時代にNHK BS1のニュース番組でバイトをしていましたが、そういう人多かったですね。
でもやはり英語圏の中には、日本語がかなりできる(読める)人もかなり出て来ています。
こういうのは両国の長年にわたる交流の時間と量が必要なんです。
ブログのタイトル(aujourd'hui にしたかったけどタイトルの字数制限でできなかった)
Fukushima et le Japon Ajd
http://fukushimaetlejapon.blog.so-net.ne.jp/
フランス人の添削を経ないで載せているので、私のひどーーーいフランス語ですみません。
でも意味は伝わると思います。
先日、某フランスのサイトから原稿の依頼があったと書きました。
リライトした原稿を送りましたが、まだ返事がありません。復活祭のバカンスに入ってしまっているのかも。載るかどうかわかりませんが、このことは私の考えにものすごい大きな影響を与えました。「フランス人で、私の言いたい事を読みたい人がいるんだ」ということです。
私は日本のメディアには原稿を書いていますが、今までフランス語で原稿を書いてフランスのメディアに載せるなんて考えた事もないし、一般のフランス人が私が書く事に興味をもつことがあるなんて思いもしませんでした。(もしあるとしたら、日本に興味があるフランス人に限定して、観光情報や文化にまつわるものを書くくらいだろうなと)。
だから「フランス語が下手でもいい、言いたい事があるなら発信しよう」と思ったのです。
本当にフランス語の媒体に載せるのなら、今回私がしたように、信頼できるプロのフランス人物書きに添削してもらってから送らなければいけませんが、ブログだからまあそこまで友達をわずらせなくてもいいかと思っています。よろしくお願いします。
金曜日に、お手伝いしていたチャリティコンサートが終わりました。
サンジェルマンデプレの教会で行われましたが、100万円を超える寄付金が集まりました。
結局私は大してお役に立てなかったのですが、ちょっとでも自分で何かができて嬉しいです。
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